【プランター栽培】狭いベランダでも出来る！家庭菜園の始め方

2023.07.28

家庭菜園に興味はあるけど踏み出せていない方、家庭菜園をやってみたいけど野菜を育てるスペースがないと思っている方に朗報です

家庭菜園はベランダなどの狭いスペースでも始めることは出来ます！！

家庭菜園の魅力は、

・育てる楽しさを味わえる

・新鮮野菜が食べられる

・スーパーに売っていない野菜を育てることが出来る

・慣れると再生栽培や土なども再生して節約にも繋がる

など、たくさんあります

全く家庭菜園に興味がない方も始めてみるとハマること間違いなしです！

ベランダで家庭菜園を始めるために必要なもの

  • プランター
  • ジョウロ
  • 培養土
  • 鉢底石(不要な場合もあり)
  • 防水シート
  • スコップ
  • 植え付ける苗、または種

プランターは100円均一でも売っています

100円均一のプランターでも十分育てることは可能です

ちなみに私が使用していておすすめのプランターはこの不織布タイプのもの

不織布プランターはプラスチックのプランターと比べ、水はけも良く根が呼吸しやすいため根腐れ防止に効果的で、家庭菜園を始めたばかりの方には特におすすめです

色やサイズもラインナップが豊富でおしゃれ

使わない時にはたためて収納できるので場所も取りません

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ジョウロはなくてもペットボトルがあれば水やりは出来ますが、水やりの際に跳ね返った水が葉についてしまうと病気になりやすいためジョウロの先が細いものを使っています


そしてベランダ菜園には必須の防水シート

土がベランダに流れてしまうことを防いだり、ベランダが汚れないようにするにも買って良かったものNo1です

土がこぼれても掃除がしやすく使い終わった後は水で流して乾かした後はたためるので邪魔にもなりません

100円均一にも似たようなものが売っていますが作業をするにはサイズが少し小さめです


培養土については土によって野菜の育ち方が違います

色々使ってみましたが土に使われている物や配合も違うためあまり安すぎる土はお勧めしません

ホームセンターに売っている5Lで600円程の土であれば十分だと思います

最初は土は買った方が失敗は少ないですが、慣れると土もリサイクルで使えるので少ない資金で野菜を作ることが出来るようになります

培養土の中でも値段が高いのですが野菜の育ちが良かったのが「てしまの苗屋」さんが出している土です

ふかふかの土で水はけも良かったです


「てしまの苗屋」さんはおすすめのお店で、苗もかなり良い状態のものが届きます

苗を購入するとおまけで種なども付いてきます（種は選べません）

プランターへ苗を植え付ける方法

それでは準備物品が揃ったらいよいよ植え付けになります

まず、防水シートを広げプランターの底に鉢底石を底が見えなくなるくらいに広げて敷きます

プランターの中に中敷きが入っていれば鉢底石は必要ありません

培養土をプランターの6割程入れ、水を全体にかけます

するとかさが減るため苗を植え付ける場合は一度土の上にポットを置き、高さを合わせます

植え付けた時に苗がちょうど良い高さになるところまで土を入れ、水やりをした時に土がこぼれないようにプランターの8割程土を入れます

プランターの底から水が流れ出るまで水を全体にかけます

これで植え付けは完了です

ペットボトル栽培の始め方についても興味がある方は参考にしてみて下さい

【ベランダ】ペットボトル栽培を始める方法【家庭菜園】
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aozora-lifeblog.com
2023.01.12

まとめ

家庭菜園を始めることはとても簡単です

必要な物品も少なく、コストを抑えようとしたら工夫次第で初期投資も少なく始めることが可能です

まずは必要最低限の物を揃えて始めてみるのが良いと思います

広いスペースもないし住んでいるところがマンションだし・・・

と言う方も手軽に野菜を作ることが出来ちゃいますよ

家庭菜園の魅力に魅了されること間違いなしです

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