家庭菜園で種から育てたバジル。
種から育てると香りも風味も良い気がします。
毎年ミニトマトを育てているので、コンパニオンプランツとしても欠かせません。
4月初旬に種まきをして、5月末には数枚収穫が出来る程になります。
ベランダで育てる場合はある程度の大きさで摘心(最先端をハサミで切ります)します。
そうすることで高さを抑えて、脇芽から新しく出てくるため横にボリュームが出て収穫量を増やすことが出来ます。
2022年に収穫したバジルを使ってお手軽で簡単、美味しい料理を作ったので紹介したいと思います。
トマトとモッツァレラチーズとバジルのカプレーゼ
<材料>
- トマト
- モッツァレラチーズ
- バジル
- 塩 1/4(お好みで)
- オリーブオイル 大さじ2強
- 黒コショウ 3振り(お好みで)
<作り方>
①トマトとモッツァレラチーズを1cmほどの厚さに輪切りにする
②オリーブオイルと塩を混ぜ合わせる
③トマトとモッツァレラチーズ、バジルを交互に挟み盛り付ける
④上から②を回しかける
⑤黒コショウを振り、上にバジルを乗せて完成
シンプルな味だけどトマトとモッツァレラチーズ、バジルの相性が最高。
画像は間にバジルは挟んでないのですが、バジルを挟んで食べる方が風味も感じられてバジル好きにはたまらない。
5分で作れます!!
BBT(ベーコン、バジル、トマト)トースト
<材料>
- トースト 1枚
- トマト 輪切り2枚
- ベーコン 2枚
- バジル 2枚
- バター 5g
- オリーブオイル 大さじ1
- 黒コショウ 2振り
- 塩 1つまみ
<作り方>
①トマトを輪切りにして2枚用意
②ベーコンをフライパンであまりいじらず、カリカリに近い形で焼く
③トーストを焼く
④バターをトーストの中心に乗せる
⑤ベーコンを乗せ、トマトを上に乗せる
⑥オリーブオイルをかけ、塩、黒コショウを振る
⑦バジルを乗せ、完成
まとめ
トマトとバジル、オリーブオイルの組み合わせがシンプルで美味しい。
ほとんど使う材料は一緒ですが簡単で手軽、その上美味しいのでリピート間違いなし。
色合いもいいですよね。
バジルは種から育てても収穫まで時間がかからない方ですし、
家庭菜園で育てると収穫もたくさん出来ます。そして新鮮!!
トマトは野菜の中でも栄養たっぷり。サラダ以外の使い方も出来て飽きないです。
ぜひ種からバジルを育てて、その香りの良さ、風味を感じてみて下さい。
きっと毎年育てたくなること間違いないです。
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